2026/9/18
【3回シリーズ】AI時代の組織判断 ― 法務を起点に考える組織と意思決定 ―
生成AIの進化によって、法務部門のみならず管理部門、そして組織全体に求められる判断は大きく変わり始めています。AIに何ができるのか、何をさせるのか。同時に、AIをどう管理するのか、AIとどう共存するのか、そしてAI時代に人間は何を判断すべきなのか――こうした問いは、ますます重要になっています。
AI利用規程を整備する企業は増えていますが、規程があることと、それが機能することは別問題です。また、契約業務、法令調査、社内相談対応、内部統制など法務業務の多くが変わり始めるなかで、どこまでAIに任せ、どこから人間が判断し責任を負うのかという境界線の設計が問われています。さらに、AIの分析や提案を「AIがそう言っているから」と自らの判断の正当化に使い、判断と責任を外部化してしまう危険にも留意が必要です。
本連続セミナーでは、一橋大学法学部ご卒業後、アラビア石油、兼松、バイエルを経て任天堂で総務本部製造本部部門長(法務)を務められ、34年間一貫して企業法務の第一線を歩んでこられた朽木鴻次郎先生をお招きします。概論としての「AIガバナンス」と法務部門に特化した「AI時代の法務」の2つの講義に、朽木先生を交えた対談・情報交換会を加えた全3回で構成いたします。各回は独立したテーマですので、ご関心のある回のみのご参加も可能です。企業の法務・コンプライアンス・監査部門、管理部門、経営企画部門、DX推進部門、経営層の皆様に、ぜひご参加いただきたく、ご案内申し上げます。なお、第3回は「Chatham House Rule」(※)に基づく自由な討論を予定しております。
(※)Chatham House Rule:チャタムハウスルールに基づいて会議またはその一部が開催される場合、参加者は受け取った情報を自由に使用できますが、スピーカーの身元や所属、または他の参加者の身元や所属を明らかにすることはできません。) https://www.chathamhouse.org/about-us/chatham-house-rule
- 日 時 【第1回】 2026年9月18日(金)17時00分~18時00分
【第2回】 2026年10月16日(金)17時00分~18時00分
【第3回】 2026年11月20日(金)15時00分~17時00分
※第3回は、朽木先生を交えた口の字型の情報交換会を中心とする対面開催です。終了後、17時30分より懇親会
(90分)を予定しております(懇親会費は別途申し受けます)。 - 内 容 【第1回】 「AIガバナンス ― AIを誰がどう管理するか」
【第2回】 「AI時代の法務 ― 法務部門の価値を何に求めるか」
【第3回】 「AI導入で法務能力を高められるのか ― 本音の対談」 - 講 師 朽木 鴻次郎 先生(朽木事務所 代表)元・任天堂株式会社 総務本部製造本部部門長(法務)
- 場 所 【第1回・第2回】 WEB 【第3回】国際商事法研究所会議室
- 定 員 【第1回・第2回】 100名 【第3回】20名(先着順)
- 参加費 会員無料 非会員 5,000円/回
※ご請求書は、お申込み時のご住所へお送りさせていただきます。
※全3回受講予定の場合、開催回ごとに参加費が発生します。
【お申込み方法】参加をご希望の方は、直接メールにてお申込みください。
[申込先] ibl@ibltokyo.jp(国際商事法研究所 事務局 鈴木)
※弊所会員の方は、「月例会」よりログイン後、お申込み下さい。
◆お問い合わせ
一般社団法人 国際商事法研究所 事務局 担当者名:鈴木
TEL 03-6367-2531 Email ibl@ibltokyo.jp
