○【対談】日本のコンテンツ産業が世界を動かす ―KADOKAWAの「グローバル・メディアミックス
with Technology」戦略とは:夏野 剛,林 いづみ…1/ 1453
○我が国による国際商取引に関する国際的ルール形成への貢献~HCCH, UNIDROIT, UNCITRAL をめぐる活動~
 第2回 HCCH及びUNIDROITにおけるルール形成の現況-:竹下 慶, 加藤 優輝… 10/ 1462
○日本企業が備えるべき米国の職場での予期せぬ事態トップ10と対応策:レイモンド・W・ペレス,佐藤 楠…16/ 1468
○【連載】中国及び近隣諸国の個人情報保護法 第2回 中国大陸(その2):張 伊雯,他…21/ 1473
○連載第3回 『逆算の企業法務』 ~英文契約をレビューするために押さえておくべき日本法と
英米法の違い その①~:本郷 貴裕… 28/ 1480
○国際仲裁における仲裁と訴訟の競合 ―仲裁廷による訴訟差止命令を中心として―(下):中村 達也…34/ 1486
○デジタル広告市場と検索市場に関する日米欧判例の横断的分析(下):越知 保見…40/ 1492
○高市政権下の日本外交:構造的脆弱性と戦略的自律性の探求:和田 大樹…53/ 1505


■独占禁止法の新潮流(第79回)
 課徴金制度の当面の立法的課題:村上 政博 … 58/ 1510
■国際取引法学会〈研究報告〉(248)(249) 
自動運航システムにおける人間の介入の問題の考察―自動運航船と自動運転車との比較を中心として―:山本 明… 64/ 1516
 組織の慣習がリスクに変わるとき ―医薬品問題に見る基準からの逸脱―:會澤 綾子 … 69/ 1521
■WTOアンチダンピング等最新判例解説(126)〔日本〕非市場経済国の正常価額の算定方法とアナログプライス方式の問題点~中華人民共和国(香港地域及びマカオ地域を除く。)産黒鉛電極に係るアンチダンピング調査(令和7年政令第240号)~:戸田 謙太郎 … 74/ 1526


○国際コンプライアンスの研究(第二部) 国際コンプライアンスの諸相〔141〕ウズベキスタンにおけるAIを活用した金融監督の現状と課題:サイード・グリャモフ,アナ・ウバイドゥラエワ,アンドレイ・ロディオノフ… 84/ 1536
○国際取引法研究の最前線〔160〕日米政府の戦略的投資に関する了解覚書と企業の対応:堀口 宗尚 …88/ 1540
○国際商事研究学会研究ノート㊽ 地域活性化に欠かせない組織の協働~上場会社から非営利組織までのガバナンスの観点から~:鈴木 純一… 92/ 1544


【中国】
■中国案例百選(346) 
 日中労働法比較(同一労働同一賃金の原則):加藤 文人 … 96/ 1548
  中国案例百選連載終了にあたって:村上 幸隆 … 102/ 1554


【連載】
○EU企業法判例研究(321最終回) 
 航空券の払戻と「署名のある書面による同意」の解釈:桑原 康行… 103/ 1555
○世界の法制度〔アフリカ篇〕⑩ガーナ:遠藤 誠 …109/ 1561


【常設欄】
○ブラッセル・ウオッチ(360):J-F べリス…116/ 1568
○IBL情報  欧州委によるグーグルに対する29億5000万ユーロ(約5100億円)の制裁金の賦課(アドテクを巡る支配的地位の濫用), 2025年第2四半期における米国連邦証券取引規制の動向, 他… 120/ 1572
○連載〈エッセイ〉travelogue~地球の驚異に抱かれて~第39回:野田 繁直 … 129/ 1581
○ドバイだより(91):森下真生…133/ 1585
○事務局だより…134/1586
○お知らせ 国際商業会議所との「相互会員」による情報発信の充実…20/1472
      公開講演会・シンポジウムのご案内…63/151