国際商事法務(2006年3月号)Vol.34 No.3(通巻525号)

○積極仲裁~複合手続の課題:澤田壽夫…283
○日本のコーポレート・ベンチャー・キャピタルによる米国投資:ランディー・ラクサー…294
○EUにおける企業法制改革の最新動向:高橋英治,他…301
○日本における弁護士紹介サービスに対する規制と現状に関する考察:元栄太一郎,他…311
 国際取引と環境問題研究会(報告)
○ポスト京都議定書について:工藤拓毅…324
○ドイツにおける金融商品の不招請勧誘規制とわが国投資サービス法制への示唆〔2〕:嶋 拓哉…327
○B2Bに関する競争法上の問題点〔6〕:井上 朗…337
○アフリカの土地問題をタンザニア「1999年村土地法」から考える〔中〕:雨宮洋美…345
○スタンドバイ信用状2事例のグローバル性:小原三佑嘉…352
■中国における「知財侵害罪」の判断基準の更新:周 山…355
■中国現地法人における企業再編実務〔連載〕:赤澤義文,他…361
■中国最新法律事情(123)外国投資家の上場会社に対する戦略投資について:尹 可平,他…368
■中国案例百選(109)遺言執行者の弁護士報酬をめぐる紛争:細見孝次…372
■中国ビジネス法務Q&A⑩外商投資商業企業の審査認可手続:高 革慧…376
■中国法令速報(101):中島あずさ…378
○EC企業法判例研究(84)~知的財産権のライセンス拒絶と支配的地位の濫用:今野裕之…380
○ビジネスパーソンのための米カリフォルニア法実務講座(66):下田範幸…384
○カンボディア王国民事訴訟法日本語条文案(強制執行編、保全処分編ほか)(1)…397
〈小説〉トレード・ウォー~創作されるダンピング(53):鹿住一夫…389
■英文契約300のQ&A(120):長谷川俊明…402
■インターネット法判例紹介(94):平野 晋…404
■韓国法事情(65)日本の商標と韓国における周知・著名性:金 祥洙…406
●ブラッセル・ウオッチ(126):I.ヴァンバール…408
●国際商事・海事判例紹介:岩崎一生…410
●IBL情報 欧州委員会、マイクロソフトから異議告知書への回答を受領したことを確認,他…419
■海外見聞記(23)<ラス・ヴェガスへの旅>…412
◇渉外判例教室…371◇米英請負判例要覧…375◇最新文献情報…418◇オー!ミステイク…421◇ザ・ロースクール…300◇クリッピング…396◇事務局だより…422