国際商事法務(2004年7月号)Vol.32 No.7(通巻505号)
○米国チャプター11手続と日本企業の対応:S.ライト…855
○カナダBC州ビジネス・コーポレーション法の概要:舛井一仁,他…866
○ドイツにおけるコーポレート・ガバナンスに関する一考察〔下〕:中川美佐子…873
○日米租税条約の解説〔6〕:北村 豊…879
○ハワイ州の陪審制度、ロースクールおよび登記制度視察報告:瀬々敦子…887
○中華民国(台湾)の司法制度改正の動き:福山達夫…895
○特恵関税制度原産地証明書に係る刑事・民事の2裁判例を読んで:小原三佑嘉…902
■オムロン、按摩器登録意匠盗用事件で勝訴~北京市第一中級人民法院2004年3月19日判決:粟津光世…904
■中国における外国語商標の類似性判断:野村高志…909
■中国「外国投資家投資商業分野管理弁法」の制定〔下〕:糸賀 了,他…913
■中国における保税区企業の取引に関する法的問題点:劉 新宇,他…918
■中国最新法律事情(107)知的財産権税関保護条例の実施規則の制定:遠藤 誠…928
■中国案例百選(89)自己の企業名称使用行為による商標権侵害の成立が認められた事案:小林幹雄…974
■中国法令速報(81):森川伸吾…972
○EC企業法判例研究(64)~商品移動の自由の原則と加盟国の広告規制:今野裕之…934
○ビジネスパーソンのための米カリフォルニア法実務講座(46):下田範幸…937
○国際取引にかかわる租税判例、裁決例の分析(15):竹内辰介…942
○租税条約と国内税法の交錯〔25〕:仲谷栄一郎,他…950
○カンボディア王国民事訴訟法日本語条文案(判決手続編)(23)…948
○米連邦最高裁の判決文鑑賞~アメリカ法と英語の勉強を兼ねて(18):藤田泰弘…959
〈小説〉トレード・ウォー~創作されるダンピング(33):鹿住一夫…962
○弁護士留学報告③:筬島裕斗志…964
■英文契約200のQ&A(100):長谷川俊明…968
■インターネット法判例紹介(74):平野 晋…970
■韓国法事情(45)専属的国際裁判管轄合意の効力:金 祥洙…978
●ブラッセル・ウオッチ(106):I.ヴァンバール…980
●国際商事・海事判例紹介:岩崎一生…982
●IBL情報 エンパグラン社事件に関する米連邦最高裁判決(概要),他…998
■海外見聞記(3)<中国・西安への旅>…984
■文献紹介 アメリカPL訴訟の近況:藤田泰弘…996
☆随想 アジア法学会(ASLI)に出席して:大隈一武…994
◇渉外判例教室…901◇米英請負判例要覧…977◇最新文献情報…993◇オー!ミステイク…941◇サンフランシスコ便り…967◇クリッピング…900◇事務局だより…1002