国際商事法務(1995年2月号)Vol.23 No.2(通巻392号)
○ガット・ウルグアイラウンドの合意成立に伴う米国連邦特許法第104条の改正〔上〕:棚町祥吉…113
○米国特許訴訟における訴訟リスクの分析と対策:山本隆司…121
○化粧品販売の取引慣行とヨーロッパにおける法律実務:柴崎洋一,他…129
○私法の国際的統一の動向~1994年の展開:清水 響…141
○国際法協会ブエノスアイレス大会の域外管轄権委員会における審議:小原喜雄…146
○タタルスタン共和国の外国投資法について:鈴木康二…151
○タイ国における外国投資に関する法律の近時の動向:V.ミルトン…159
○中国国際私法における不法行為の準拠法〔下〕:李 旺…163
○英米法における相場操縦規制の展開〔4〕:加賀譲治…171
○国際税務の総合的研究〔14〕:井上康一,他…176
○国際取引・知的財産法の学び方〔14〕:山本孝夫…187
■英文契約の解釈とドラフティング(52)署名と捺印再論:早川武夫…190
■現代法律英語入門〔法律英語の原点〕(11)法律文書の解釈原理:長谷川俊明…192
■米国法人税法の調べ方(105):U.S.タックス研究会…194
■ドイツ有限会社法の実務Q&A(16):荒木和夫…198
■実践フランス法入門(23)契約と証拠:松川正毅…200
■オーストラリア法の動向(10)インフラストラクチャー事業の法的発展:ワエス,他…202
■国際金融をめぐる法律実務上の諸問題(13)サブ・パーティシペーション:尾澤宏和…204
■米英請負判例要覧(48)請負人の損害賠償責任:大隈一武…207
■国連ロイヤーのワールドLAWレポート(24):川村亨夫…212
●ワシントン・リポート(国際通商・投資問題)…208
●アメリカ法務の指針…170
●渉外判例教室…211
●IBL情報 米連邦地裁,マイクロソフト社に対する同意判決案を検討,他…220
◇国際商事・海事判例紹介…214
◇最新文献情報…216
◇ペーパーバックに学ぶ…218
◇「人民日報」を読む…213
◇クリッピング…219
◇事務局だより…222